1742年スウェーデン南部のスモーランド地方で設立された長い歴史を持つKOSTAのガラスボウル。
デザインはGoran Warff(ヨーラン・ヴァルフ)。
ガラスの形状によっては、直進する性質を持つ光が本来到達するはずもない領域に達する無限の光学現象、
Goran Warffのアートとデザインでの大きなテーマでもあるようです。
吹きガラスやガラスの溶解・切断など熟練した職人の伝統的技術にも造詣が深いからこそ、
ガラスを通しての光の遊びを明確に捉え、作品化していくのですね。
▲こちらは肉厚のガラスにカットが特徴的なボウル。
光を散りばめたように反射する姿も美しいです。
▲大きさは2種類。左:①小サイズ、右:②大サイズ。
いづれも厚みのあるガラスでできており、小サイズでも約2000g、大サイズは3000gを超えます。
果物、お菓子を盛って、あるいはオブジェとして対比を楽しむのも◎
▲①小ボウル:製造上できた気泡、経年のスレ・小キズが見られますが割れ欠けありません。
▲②大ボウル:経年のスレ・小キズ・小さなチップほか、トップ(写真7時の方向)にハマグリ状の欠けがあります。
◆決済方法:各種クレジット、代引き(手数料450円/一部不可)、銀行振込
◆保証期間:家具・照明・時計については一部保証期間あり(保証期間は各ページに記載)