1949年創業、老舗の革製品メーカー、鴻池製作所からマンモスを模したヌメ革の貯金箱です。
丁寧にエイジング加工がなされ、牙も堂々としています。
つぶらな瞳のギャップがまたかわいらしいです。
▲マンモス貯金箱は、耳の後ろからお金を投入し、お尻から取り出す仕様。
お尻の革には南京錠を付けられるように穴が空いていますが、南京錠は付属しません。
大きいので貯めるまで、ちょっと道のりが長いかもしれませんね。。
ただ、長距離でもこの安定感あるマンモスであれば、安心してお供できる、かな?
▲経年のキズが見られますが、目立つ大きなダメージは見受けられません。
▲向かって右側の牙が折れていましたが、補修し、牙を掴んで持ち上げても問題ないほどの強度に。
実際、こんな風に持ち上げることはないと思いますが。。。