クラフトデザイナー、馬場忠寛氏デザインによる猫のブックエンド。
作品名は「一匹猫」ですが、こちらのブックエンドは二匹一緒です。
自由気ままに過ごすような猫の表情が乙なもの。
硬質なイメージの南部鉄器ですが、ユーモアが感じられると柔らかい印象になりますね。
小さめのブックエンドですが、南部鉄器で作りはしっかり。
1960年代から製造されていた作品ですが、現在は作られていないようです。
※一匹の左耳が欠けているようにも見えますが、製造上のものと思われます。(ブックエンド上下の写真:右側の猫)
※書籍は付属しません。
*No.5934「南部鉄器のブックエンド:馬場忠寛デザイン」フクロウはコチラから