魚の形をした南部鉄器の栓抜き。
デザインは馬場忠寛と船越次郎のダブルネーム。
日本クラフトデザイン協会の会員であった両氏。
船越次郎は、以前よりクラフトマンとして地位を築いていた先輩、馬場忠寛の工房設立に触発され、
13年間勤めていた松坂屋の宣伝課を辞めてフリーのクラフトマンとして独立。
同時期に二人は東京クラフトデザイン研究所で金工担当として教鞭をふるうことになりました。
こちらの栓抜きは製造年代は定かではありませんが、
そんな関係のあった二人の貴重な共作です。
二人は梟を始めとした山や森の動物をモチーフとすることが多いのですが、
珍しい魚のモチーフ。
共作にあたって新しい試みであったのかもしれません。
栓抜きではありますが、日本を代表する金工家である二人の
歴史が垣間見える資料でもあります。
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