独特な工芸品が集う農民美術から鳩の砂糖壺。
農民美術とは、1912年(明治45)フランスへ渡り木版画や油絵の才能を評価された画家・山本鼎によって1919年(大正8)長野県旧神川村(現上田市)においてはじめられた運動のこと。
発端は山本鼎が帰路で立ち寄ったロシアの工芸品に感銘を受けたことから、縁があった長野で農閑期の副業として思い立ったことだそう。
100年以上前にはじまった運動は今も続き、鳩の砂糖壺をはじめとする工芸品は幅広い世代の心を惹きつけます。
赤や青などカラフルな鳩もいますが、こちらは渋いブラウン。
素朴でほっこりさせるテーブルウェアです。
使用感のない美品。
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