保谷硝子のガラス花器、 デザインは佐々文夫。
氏は保谷硝子の初期からクラフトマンデザイナーとして経営に参加し、クリスタル事業をけん引しました。
直径12cm、高さ20cmを超え堂々たる存在感を放つベース。
トップは不規則なカット、側面から中央の水差しに反射し広がるデザインまでも圧倒されます。
側面は規則的に多くのカットがあり、屈折や透過する光でまわりも一層にぎやかに。
ガラスの塊といって過言でなく、とても重い花器です。
保谷硝子のクリスタル製品にみられるユニークな側面も佐々文夫の存在に負うところが大きいという話しもあり、
デザインの重要性を理解していた氏ならではの造形なのではないでしょうか。
グラス底面にサインがあります。
HOYAは2009年クリスタル事業に幕を引いているので、現在製造されていません。
側面に小さなチップあり(写真右側面中央あたり)、ほか経年変化・スレ・小キズがあります。
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