1752年から続く京都の陶磁器メーカーたち吉から花器のご紹介。
たち吉は現代生活にあうコンテンポラリーかつ革新的な器づくりを続けており、その過程においてガラスベースの製作もあったようです。
大小の気泡が散りばめられ、光を受けた水の中を漂っているような不思議なデザインです。
ムラノガラスでしばしば見られる技法、1930年頃に開発されたsommerso(ソンメルソ)のような作りとなっています。
sommersoとは、イタリア語で「水中」の意。
ガラスを必要な形に吹き付ける前に、着色されたガラスを異なる色の溶融ガラスに浸すことによって層を形成、アウター層は透明であることが多い技法です。
経年変化・スレ・キズなどダメージが見られますが、割れ欠けありません。
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