歴史ある国産ガラスメーカー、ササキクリスタルの置時計。
デザインは、1981年の日本クラフトデザイン展で選考委員長を務めたこともある、佐藤信泰と思われます。
※資料等は確認できていないため推定とさせて頂きます。。
当時、佐藤信泰は佐々木硝子株式会社のクリスタル開発室に在籍、
毎年のように精力的にクラフトデザイン展に作品を出品していたようです。
光の透過、影も楽しめるガラスフレームです。
電池交換は?というと、文字盤を外して行います。
文字盤を左にすこし回し、前方向に引き出すと文字盤が外れます。
戻す際は本体と文字盤裏のツメと欠きを合わせ、押し込み、右側に回してロックするシンプルな構造。
音は静めです。
佐々木硝子は20年ほど前に統合されているので、それ以前の製造。
使用感のない美品(保管上の経年変化・スレ・小キズが見られる場合があります)
スクエアとラウンド型で2重になったガラスフレームは、
外側のスクエアフレーム辺の中点と内側のラウンドガラスの上下左右が一体となり繋がっています。
厚みのあるガラスフレームは本業がガラス製造メーカーとだけあって美しさは確かですね。
※時計は全て、受注後に動作確認を行い発送いたします。
そのため発送まで通常よりお時間を頂く場合もございますこと予めご了承ください。
※電池は付属しません。
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