日田工芸のカップボード。
青林製作所と同様に1970~1980年代百貨店などで取り扱いのあった当時の国産家具の最高峰と言われた今はなきメーカーです。
上段は2枚のガラス扉。
両端に留めがあり、開き切るにはすこし力を込める必要があります。
収納力豊富な上段(ガラス扉は外した状態)
棚板は長短2種類あり、長い棚板は3枚、下段と兼用できる短い棚板は8枚。
ダボ穴は複数箇所あり、上段・下段ともに棚板の高さを調整できます。
高さ189cmあるカップボードは上下2つに分かれる構造で接続部はボルトで固定、プラスチックの目隠しフタがあります。
(高さ 上段:111cm、下段:78cm)
経年変化・スレ・キズ・打痕などダメージが見られますが、使用に問題ありません。
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