稲葉治夫によるシルクスクリーン。
1931年静岡県沼津うまれの稲葉治夫。
東京藝術大学在学中の1956年に新表現主義展を結成(60年に新表現展と改称)、作品を発表していたそうです。
1969年から30年近く東京造形大学において教鞭をとり、作品つくりだけではなく、指導にも力を入れていたことがわかります。
残念なことに2010年逝去されています。
▲ひとつひとつは至極シンプルな要素なのに、圧倒されるデザイン。
▲日々新しい発見ができそうに、見る角度・方向によって印象が違います。
▲シミが見られますが、大きく目立つダメージは見受けられません。
※写真には反射を避けるためフレームのガラスを外しているものと、ガラスを嵌めたまま
撮影している写真が混在します。
◆決済方法:各種クレジット、代引き(手数料450円/一部不可)、銀行振込
◆保証期間:家具・照明・時計については一部保証期間あり(保証期間は各ページに記載)