ポーランドのマグダ&アンドリュー・ノヴァコフスキー夫妻によるメタルアートオブジェ。
1938年生まれのアンドリュー氏は20代に油彩画やコミック等の製作を経て、メタルアートと出会い、
1966年には同年代ながらも既に頭角を現していたAdam Jabłoński(アダム・ヤブロンスキー)に
見いだされ、73年に夫妻で工房をはじめてからは数々の賞を受賞しています。
▲Adam Jabłońskiの作品(画像をクリックすると詳細ページが開きます)
アンドリュー氏はなくなる2008年まで精力的にメタルアートを生み出し続けていたため、
こちらの作品も1973年~2008年の間に製作された物になりますが、
年代の特定はできませんでした。
氏の作風としては、童話の世界に出てくる小人をモチーフにした物が散見されます。
こちらは、キャンドル立てと思しき入れ物があるところから、
かがり火の番をする衛兵といったところでしょうか?
精巧な技術もさることながら、楽しげな表情が特徴的ですね。
底面にサインがあります。
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